お詫び
競プロについては、既に復帰しています。記事を書いたからには心情の変化等をお伝えするべきかと思いますが、余裕ができてからにさせていただければと考えています。今後ともよろしくお願いします。
また、アカウント削除にともない、解説記事等の提出が消滅しています。ご迷惑をおかけいたします。
(2020/06/29追記)
いまのお気持ち
競プロから離れて早くも約3週間。いろいろ言いたいことがあるので、いま言語化できる範囲のことをなるべく全部書きます。「前回と話が違うじゃん」ということが結構あると思いますが、その点は許していただけると嬉しいです…。
AtCoderのアカウントを消したあと、やはり3日間程度はずっと頭から離れなくて、割と精神的に厳しい状態でもありました。しかし、3週間経った今では負の感情を持っている、ということは特にありません。
前回の記事で、競プロをやめた理由として「楽しくない」「やりたいと思えなくなった」ということをあげました。実際にこれは嘘ではなくて、楽しさはかなり薄れていました。ただ、今の(インターネット上の)人間関係は、9割程度が競プロによるものなので、特に毎週末のコンテスト前後はAtCoderの話題が流れてきます。やめる決断をした直後は、「AtCoder」とか「競プロ」とかのキーワードが流れてくることすら嫌で、Twitterのキーワードミュートなのを使ってなるべく見ないようにしていました。ところが最近では、やはり少しずつ寂しさを感じてきて、また競プロに戻りたいな、というふうに考えることも増えてきました。
戻りたいから今すぐ戻る、ということはする気はないし、そんなことをしては信用だって失ってしまうことはわかっています。ただ、(復帰する予定等はあとで書きますが)前回の記事での「最低半年はあける」という発言は撤回させてください。
復帰したいと考えるようになった理由は「寂しくなったから」ということ以外にもあります。せっかく人生に一度の高校生活なので、PCKなどの高校生向けコンテストにも出てみたいと思っています。
そこで、高校の同級生に「一緒にプログラミングやらない?」と提案しました。そしたら興味があるということだったので、最近(2020年に入ってから)プログラミングを教えています(APG4bを使っています)。
そんな中で私が競プロを(完全に)やめるなんて言っていられないと思っているので、そんなに遅くないうちに復帰しないとな、ということは考えています。
もちろん、競プロに絶対に戻りたくないから、ということになったら、そのときは相談すれば分かってくれるとは思っていますが、今はそういうわけでもないので、特に考えてはいません。
同級生に教えるためというのもあるし、もちろん自分が強くならないと予選だって通らないですし。
いつ復帰するのか
競プロを完全にやめる、ということは、現時点ではいったん候補から外していますが、もう少し経って「やっぱり競プロはやりたくない」と思ったら、この選択も考えられます。現時点では考えていません。
じゃあいつ復帰するの?という話ですが、具体的な時期はまだ考えていません。
さすがに「何月の何週目に復帰する」みたいなことを言うには早すぎると思っています。
前回の記事に「高校数学を一周したら戻ってくればどうか」という提案があって、それがすごく良いと思ったので、数学Ⅱ・B+Ⅲまで終わらせたら戻ろうかなと考えていました。そこで2月から、まずは数学Ⅱを始めているのですが、思いの外めちゃめちゃ内容が多くて、まず不可能だなと思いました。現状では数学Ⅱ・Bを完走したらにしようかなーと思ってるんですが、今のペースだと、PCKに間に合わせるにはそれでもキツそうです。なにかいいアイデアを求む。それと、今度は「競プロを復帰するために数学をやってる」みたいな気持ちになってきていて良くないので、そのへんも考えどころ。とはいえ数学を学習している一番の理由は志望校合格なので、そんなに競プロで頭がいっぱいになっているわけでもないです。
さいごに
いろいろお騒がせしてごめんなさい。あたたかい言葉をかけてくださった方、本当にありがとうございます。復帰待ってるよっていう言葉が、割と結構影響してる気がします(もちろん悪い意味ではないです)。